《4月18日》今いま!〜『新世界へ!』

「私たち人類は何処から来て、何処に行こうとしているのでしょうか? そして<人間>とは、どんな存在なのでしょうか?」

「我々はどこから来きたのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか( D’où Venons Nous Que Sommes Nous Où Allons Nous)」と言うタイトルの油絵を、後期印象派の<ゴーギャン>がタヒチ島で描いています。コバルトブルー・マリンブルーを主-色彩に、「誕生〜子供〜成人〜老人〜死」をテーマにした、自身でも最高の作品と言っています。

その遥か以前に、イエス-キリストの弟子<ヨハネ>が、イエス-キリストの言葉として、「……我は何處より來り、何處に往くを知る故なり。汝らは我が何處より來り、何處に往くを知らず……」(新約聖書・ヨハネ福音書/筆者-補註=わたしは父なる神の元から来て、父なる神の元へゆく……)と。

<本日の言葉>へ、つづく! ですが順番に発表してゆきます。

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