☆「視覚(Eyesight))を閉じる」 その目線を〜
左奥〜右奥に、後ろ奥〜前奥に、
上奥〜下奥に、順に内目線(うちめせん)を巡らして行き、
その焦点は、はるか遠くの星に置く。
ゆっくりと内目線を、彼方‐下方から、
反時計回りに繞(めぐら)してゆく……そうして、
遥か星を意識しながら,やはり内目線で、
時計回りにゆるやかに、移行してゆく。
肉体を内側から覆う、第二の身体〈幽(アストラル)体〉は、
スポーツマンが想念(イメージ)‐訓練トレーニングで鍛錬する〈想念(アストラル)体〉、
思念するその眼(まなこ)で、想念の世界《幽界》を内観する。