『永遠(とわ)の涙』No.4

超古代史や古事記・ギリシャ神話などでの、

神々の争いや、不条理の生存《神話》はそっくり真理です。

永い長い間、病弊して来た真っ暗い生命・宇宙、

星々を灯火とした、生命生存の旅……

その始まりのはじめを神・仏・霊、科学者も、

誰ひとり観たモノはいない。

生命本体の《ミタマ(魂)》は、そを秘して記憶していた。

〈無源(む)〉から生命・宇宙が始まったのでしたら、

わたくし達に至る永いながい、久遠に渡る、

生命の生存劇……その足跡を、わたくし達人間は、

何処ぞかに伝承・記憶していないか。

宇宙の宇は〈空間〉‐スペース・空域の働きを、

宙は〈時間〉‐過去・現在・未来の働きを意味するる。

宇宙を神秘と言うなかれ! 星々を囲む宇宙の黒闇は、

何を意味するる……底なしの漆黒やみ、その主成分は96㌫、

黒闇(ダークエネルギ)&(+)暗黒物質(ダークマター)で組成されていると、

宇宙科学は分析するる。

寿命が尽きて捨てられたゴミ・ヘドロした宇宙&生命の屍(しかばね)たち、

ミクロエネルギー領域からの、腐敗・汚泥の匂いしないか。

人類史の真実は太古より、時の権勢者より、

不都合は消去されて、書き換えられ来たように、

宇宙史の真実も捏造(ねつぞう)され、隠され闇に葬られて来たかに。

「行こう遠くまで!」はるか遥か彼方の生命・宇宙発生の源を尋ねて。

〜つづく〜