『メソ-アメリカ《メキシコ(メヒコ/神に選ばれし地)》を中心にした歴史』
✻メキシコ国旗(国章)=テスココ湖の島のサボテンの上に立って蛇を咥(くわ)えるワシが描かれ(ウィツィロポティトリ神の神託/アステカ神話)、樫の枝と月桂樹の枝が緑と赤の紐(リボン)で結ばれている
◎〘先史時代〙:
○BC2万年頃;[パレオ(腰に巻く布)・インディアン期]=石期〜狩猟・採集生活-遺跡
○BC8千年頃;[古期]〜トウモロコシ・他-農耕
◎〘先コロンブス期〙:
○BC2千3百年頃;[先古典期(形成期)]〜土器-製作(年代がその先?)
○BC1千3百年頃;[先古典中期]《オルメカ文明》〜メキシコ湾岸の自然の丘陵地にラベンタ(サン・ロレンソ)と言う都市‐祭祀センターを築く。巨石人頭像(ネグロイドの容貌した支配者の石像)
[先古典後期]《マヤ文明》ユカタン半島の北部に大都市・カラクルム-祭祀センターが築かれる。
《サポテカ文明》オアハカ盆地中央にモンテ・アルバン-祭祀センターを築き、260暦を使用