今いま!〈新世界>への道〉→ メキシコの歴史 No.2

◎AC250年(300年)頃〜《古典期》:

○AC2世紀〜6世紀《テオティワカン(神々の都市)文明》;

メキシコ中央高原にできた当時最大の宗教都市で、高度に階層が別れ、神職が権威を持って統治した、商行・交易の中心地でもあった。円形の大ピラミッド-太陽のピラミッド、月のピラミッド、農業・文化の神-<ケツァルコワトル>神殿、水の神-トラロック、植物・再生の神-シペ・トテック。12世紀頃メシカ人(アステカ人)が廃墟化した都市を発見して<テオティワカン>と名付ける。

○7世紀頃《トルテカ帝国》;