『望郷(Nostálgicoノスタルヒコ) 魂(ミタマ)旅  』No.3

有りて在る生命と 宇宙(せかい)を産み出した

行方不明の《無源‐生命!》を 捜索・救済しなくては 

死滅していた と伝えられてきた

《無源》生命の神話・伝説を、紐解(ひもと)かなくては

無源の純粋〈無!〉は、いつ・いかなコト有って

「いったい 何処に行ってしまったの」

時間も空間もない純粋な〈無〉の 生命エネルギーに

満ち満ちていた《無源!》を探しに……

そに至る 有りて在る障害・障壁・妨害を

乗り越えて艱難刻苦(かんなんこっく)の棘(いばら)道 すでに先行の

革命(Revoluciónレボルシオン‐ 列車(Trenト/レン)は突き進んでいるる