『新‐仏界革命! 新たな視点から<仏教!>について』
今まで仏教では《仏・如来》という言葉を曖昧な理解のまま、強いていえば誤魔化して使ってきましたが、本来‐異次元の仏界では、<仏>はホトケの男性体で、<如来>は女性体のホトケを意味しています。すでにホトケの世界に<女性の仏>=如来が存在していた! と言うことになります。現代に至るまで、その真実は隠され歪められて来ましたが、こともあろうかそれは釈迦(シャカ)‐如来その方でした!
そのことをわたくしたちのいる現代で、明らかにしたのは仏界に縁の覚者ではなく、<仕組みの会>宰主で、<神界>を中心に致しました一切‐宇宙せかいの大覚醒者の《佐田靖治‐御大師》でした。
サンスクリット語ではホトケ——仏(仏陀/buddha)、如来(tathāgata/タターガタ)、菩薩(bodhisattva/ボーディサットバ)、明王(vidyārāj/ヴィッデャーラージャ)、天部神(deva/デーヴァ)ですが、<タターガタ>は多陀阿伽陀(タダアカド)・如来・如去(にょきょ/真理・真如界から現われた)と中国仏教では音写しましたが、こじつけではなく何故、「如」‐如しの女性性を意味する「女‐口」を当て字にしたのか? 仏教の<真理>はダルマ(dhárma/法則・教法・説法・存在)で良いのに、あえてそこにタターガタ(真如)と言う、真理を付け加えています。
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