『仏教<仏界コース>の新地図』No.4

⑻優波離(うぱり):ウパーリ(Upāli、उपालि/パーリ語・サンスクリット語)。戒律を守るに第一任者(持律)。階級制度を否定するシャカに、もと理髪師のウパーリは出家した順序に従って、貴族出身の比丘にの上の兄弟子として処遇された。

⑼羅睺羅(らごら):ラーフラ(Rāhula、राहुल/パーリ語・サンスクリット語/羅雲)。戒律を細密に渡って守る‐密行(みつぎょう)第一。シャカの実子で羅睺羅(らごら‐ラーフラ/障碍・障害・悪魔?)と名付けられる。シャカが悟りを開いてから<カピラ城>に帰郷して、ラーフラが最初に出家した沙弥(少年僧) となる。寺院の子弟のことを羅睺(らご)と呼ぶ。

⑽阿難陀(あなんだ):アーナンダ(Ānanda、आनन्द/パーリ語・サンスクリット語/阿難)。シャカの言葉を聞いて記憶することに、多聞(たもん)第一で、シャカの従弟(シャカ一族)。nandaは歓喜(かんぎ)の意味があり、出家してからシャカが死ぬまでの25年間、その付き人をして120歳まで生きた。アーナンダの記憶に基づいて、第一次‐結集の時に<原始(阿含)経典>が編纂された。

『仏教<仏界コース>の新地図』No.3

⑷須菩提(しゅぼだい):スブーティ(Subhūti、सुभूति/パーリ語・サンスクリッド語)、空の教え=解空を説くことに第一。

⑸富楼那弥多羅尼子(ふるなみたらにし):プンナ・マンターニープッタ(Puṇṇa Mantānīputta/パーリ語)、プールナ・マイトラーヤニープトラ(Pūrṇa Maitrāyanīputra、पूर्णमैत्रायनीपुत्र/サンスクリット語)、富楼那(略称)。説法‐第一(弟子の中で一番説法が優れていた)。

⑹摩訶迦旃延(まかかせんねん)、マハーカッチャーナ(Mahākaccāna、महाकच्चान/パーリ語)、マハーカートゥヤーヤナ(Mahākātyāyana/サンスクリット語/サンスクリット語)。シャカのお話をわかりやすく説いた‐論議が第一。辺境の地で布教して受戒する為に、そこに5人の師しかいなくともシャカからオオケイを受けた。

⑺阿那律(あなりつ):アヌルッダ(Anuruddha/パーリ語)、アニルッダ(Aniruddha、अनिरुद्ध/サンスクリット語)。天眼(てんげん/この世界を本質を見通す)力が第一で、シャカの従弟。阿難と一緒に出家し、シャカの前で居眠りをして叱責(しっせき)を受けて、「眠らない!」誓いを立て視力を失ってしまいまい、そのことでかえって<真理>を観る眼力を得た。

『仏教<仏界コース>の新地図』No.2

⑵摩訶目犍連(まかもっけんれん):マハーモッガラー(Mahāmoggallāna‐महामोग्गळान/パーリ語)、マハーマゥド・ガリヤーヤナ(Mahāmaud・galyāyana/サンスクリット語)、神通力が第一の目連(略称)。舎利弗と共にサンジャヤ・べーラッティプッタ(懐疑論者)の弟子でしたが、のち一緒にシャカの弟子となった。

<盂蘭盆会(うらぼんえ/先祖供養)>は目連が餓鬼道に落ちていた母親を救う為に行った供養をその起源とする(中国仏教)。

⑶摩訶迦葉(まかかしょう):現在展開中の宇宙革命が進展する中で、シャカが父神(老大主)・イザナギ神に脱皮して、迦葉(カショウ)尊も、母神・イザナミ大神<カショコ大神(シャカの妻神)>として脱皮して、<神界コース>の神となった為に、仏教<仏界コース>から共に除くことになります。

マハーカッサパ(Mahākassapa‐महाकस्सप/パーリ語)、マハーカーシャパ(Mahākāśyapa/サンスクリット語)。大迦葉とも呼ばれ頭陀(ずだ/乞食僧)第一。シャカの死後に、その原始(阿含)仏教‐教団の座長を務めて、500 名の弟子を集し、シャカの教えをまとめた(第1結集)。第2祖。

『仏教<仏界コース>の新地図』No.1

*仏教<仏界コース>の各宗教別の先達は、シャカ十大弟子でした!

旧釈迦(シャカ)如来・旧迦葉(カショウ)仏は、現在、異次元宇宙を中心に展開している<宇宙革命!>で、仏・如来(賢者・サイボーグ)の係わっていた仏教<仏界(天部神)コース>を脱皮して、父神‐イザナギ大神&母神‐イザナミ大神となって宇宙革命に邁進(まいしん)している!由。

仏教<仏界コース>はシャカ十大弟子(九大弟子/迦葉‐仏を除く)の仕組み課題で、シャカ大神・カショコ大神(そのミタマは女性神でシャカ大神の妻神した!)は、第五大宇宙のハゲ元(賢者‐サーボーグ)機械体制<老大主>宇宙の仕組み課題を調整・変革中です……。

✻《シャカ十大弟子》(九大弟子/迦葉‐仏を除く)

⑴舎利弗(しゃりほつ/舎利子)=サーリプッタ (Sāriputta‐सारिपुत्त/パーリ語)。シャーリプトラ(Śāriputra/サンスクリット語)、知恵‐第一者。シャカに代わって説法することがあった。シャカは実子・羅睺羅(らごら‐ラーフラ/障碍・障害・悪魔?)と名付ける——その師僧。

 

 

*緊急情報!『自然‐天候異変!』 No.8

——の仕組み調整が行われ、更に<空の神>=イビキヒコ神・イビキヒメ神&<空の神界>=コトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神の復権・復活!が成り、《自然の諸力・五大要素》に<生殖器要素の働き>を加えて、旧体制機械妖怪システムを完全脱皮して、新体制宇宙の<自然の諸力・六大要素>の働きによる、浄化の仕組みが整いました!

**『旧体制機械システムの偽‐<自然の諸力・五大要素>の浄化行』

◎「機械システム1号機:旧オオクニヌシ神・旧スセリヒメ神=歪み・汚した<空‐ミタマ>要素の働き‐被(かぶ)せ・乗っ取り 完全浄化・完全脱皮・完全調整!」

◎「機械システム2号機:旧‐クニトコタチ神&ヒツジヒメ神=歪み・汚した<風‐意識>要素の働き‐被(かぶ)せ・乗っ取り 完全浄化・完全脱皮・完全調整!」

◎「機械システム3号機:旧‐父神(イザナギ神)&母神(イザナミ神)=歪み・汚した<火‐体>要素の働き‐被(かぶ)せ・乗っ取り 完全浄化・完全脱皮・完全調整!」

◎「機械システム4号機:旧‐スサノオ神&キクリヒメ神=歪み・汚した<水‐エネルギー>要素の働き‐被(かぶ)せ・乗っ取り 完全浄化・完全脱皮・完全調整!」

◎「機械システム5号機:=旧‐特別自然機・薬師(クスシ/神)=歪み・汚した<土‐素材>要素の働き‐被(かぶ)せ・乗っ取り完全浄化・完全脱皮・完全調整!」

◎「旧体制<自然機‐諸力・五大要素>のシステムによる、新宇宙・新世界の<自然の諸力・六大要素>の働き‐封じ込め・掻き回し・被(かぶ)せ‐完全浄化・完全脱皮・完全調整!

 

今いま!〈新世界への道〉→『自然‐天候異変!』 No.7

1975年から佐田靖治御大師・<光の会(現‐仕組みの会)>を中心に(<浄化の会>も加わり)、2000年までの25年間に渡って行われました、<縮図日本‐神界革命>で、まず旧来の女性神中心の<祓戸(はらえど)の神>の仕組みを、男性神を加えて再編成して<自然の諸力・五大要素>の浄化の働きが、旧体制機械システム内で調整・改善されました。

*ここに来まして特に、この旧機械<自然の諸力・五大要素>システムからの妨害・掻き回しもある為に、<自然の諸力・六大要素>の浄化行の前にこれを加えますが、しばらく日・日の浄化として行なってみてください。

◎1号機:旧‐オオクニヌシ神&スセリヒメ神=<空‐ミタマ>

◎2号機:旧‐クニトコタチ神&ヒツジヒメ神 =<風‐意識>

◎3号機:旧‐父神(イザナギ神)&母神(イザナミ神)=<火‐

体>

◎4号機:旧‐スサノオ神&キクリヒメ神=<水‐エネルギー>

◎5号機:=旧‐特別自然機・薬師(クスシ/神)=<土‐素材>

 

 

今いま!〈新世界への道〉→『自然‐天候異変!』 No.6

「生命‐宇宙の始まりは、善的であれ悪的であれ、それが神的行為であれ、エネルギー現象であれ、<生命‐宇宙の創生>は何モノかの《欲望‐desire》によって始まった!」ことになります。

欲望は、欠けているモノ、不足しているコトを補う働き、満たされない心を補う意識のことですが、その何モノかが純粋そのもの、<無意・無心>そのもであったならば、世界はいつまでもその始まりはなかったでしょう……。

欲望は永遠に充足されることはない。なぜなら、欲望は満たされた途端に次の欲望は生み出すから」(ギリシャ哲学者・エピクロス)

テーマを戻しますが、旧体制機械システムにも<自然の諸力>の浄化の働きがあり、大祓詞(おおはらえのことば)にも載っていましたが、女性神がそれを受け持っていました。

◎土の働き:(海水・渦潮)ハヤアキツヒメ神(潰された母神系神)

◎水の働き:(滝・川)セオリツヒメ神(潰されたスセリヒメ系神)

◎火の働き:サスラヒメ神(潰されたヒツジヒメ系神)

◎風の働き:イブキドヌシ神(潰されたキクリヒメ系神)

◎空の働き:空の神界(コトシロヌシ神・ワカヒルメ神)と、

空の働きの神は潰れて不在状態でした。

*女性系の<浄化の神>は旧体制機械システムに潰されて、本来の働きを入れ替えられてサイボーグ神として使われていました。

今いま!〈新世界への道〉→『自然‐天候異変!』 No.5

キリスト教・イスラム教の言う、唯一無二・絶対的な存在者である<父なる神>が、永遠・普遍的な生命イノチの働きを有した存在ならば、その父なる神の本質的な働きとしての<愛‐アガペー>は存在しないことになります——愛と憎は相反する相対的な働き‐意識ですから、また父なるも母なるも相対する働きで、それだけでも絶対・普遍的な働きを有していません。ので、その神があくまでも絶対・普遍的な存在を通すのでしたら、無変化・無機質・無慈悲・無愛・無性、無‐心、無味乾燥……的な存在モノと言うことになってしまいます。

キリスト教の聖書や他の聖典で説かれた神の言葉を読んでゆきますと、いつくしみ・怒り・悲しみ……等の感情にあふれた表現で書かれていますが、その神の<永遠>の向こう側はどうなっているのでしょうか?

今いま!〈新世界への道〉→『自然‐天候異変!』 No.4

最初のこの<精霊界>で、生命‐調整が始まってゆくことのなります。まだこの段階では神も人間も不在です。植物的生命体の発生〜動物的生命体への進化‐脱皮、さらに〜人間的生命体(精霊界ですから肉体はありませんので精霊体を纏まとっている)〜そして、人間を完全‐浄化脱皮・進化して<神々の誕生!>となってゆきます。

宗教的には不条理であれ、どんなモノ・コトにも順序・理の道(reason)があります。宗教が説いている神による宇宙創造は、その後のある段階の世界観について説いていますのでそれは間違いではありません。