「そのとき、贋(ニセ)の出雲は、ぼくの前で、決定的に二重になり、三重になり、無数の姿を一時にさらけ出した。……それにしても どこにあるのか 友の魂 本当の 出雲は……」 ( 入沢康夫「わが出雲・わが鎮魂」 詩より)
今は島根県の地名に成っていますが、〈出雲〉以前のイズモは、豊葦原国(とよあしはらのくに)、光り出(いず)る《出光(いづも)》であった! ことでしょう……。
アマテラス(ワカヒルメ神変化のヒツジヒメ-機械神!)-軍団によって、神話では穏やかな「国譲り…」、内実はオオクニヌシ大神は自死(?)して、黄泉の国(神の国の地獄)に降りる…墜ちる!…落とされる!があって、平穏・息災・安穏の地であった豊葦原国は、アマテラス神の背後にいる全宇宙-最大・最強の天津神-〈父神-イザナギ〉機械妖怪神に、乗っ取られてしまった!
〈出雲の仕組み〉オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神は、真名井の両神-潰れ・潰しの 仕組みへ、〈八雲の仕組み〉はスサノオ・キクリヒメ大神→八幡宮のスサノオ・キクリヒメ大の神の潰れ・潰しの仕組みへ……仕組みの理解は、とても複雑・難解です。
特にオオクニヌシ大神・スセリヒメ大神の〈出雲の仕組み〉は、佐田靖治御大師によって浄化調整は成されましたが、自分自身や、浄化の会の問題としては、十年以上掛けて浄化・理解に勤めてきましたが、中々その核心まで到達できていない感がしています。まだ何かその奥の底い深くに、秘そみいるモノがあるよな……?!
《4月23日》今いま!〜『新世界へ!』
ここに来まして、男性の〈言・動〉のサイボーグ化が顕著になってきています。反面、女性はすぐ相手のそれに反応し、切れ易くなっています。最近、女性の政治家や大企業関係の女性が、切れて大声を上げて、相手を罵倒している姿が……メディアで取り上げられているのは、偶然ではありません……それは氷山の一角です。
切れた側の人間はその言・動を覚えていませんし、それほど重要なコトとの認識は薄いです。する方は「自分は間違ってはいない!」からです。
かつては、男性ワンマン社長やそのグループの責任者が、(パワー)ハラスメント!を日常茶飯事にやっていましたが、あまり非難されることもなく、勝手-放題の時代もありました……が、ともに要注意!です。
地球・人類へ、超-機械コンピュータ-操作による、サイボーグ化が急速に進んでいますが、量子コンピューターの開発が、その速度を早めていますので、わたくしたちは、その影響力から脱皮するためには、絶えず「いま・今いま!」に、自分自身を置く訓練をする必要があります。
《4月23 日》今いまに
外の林は夜る闇の底で、宇宙の黒闇・ダークマターとヒソヒソお話ししてる。
今宵は少しお静かに! 先程から、わたくしのミタマ(魂)が、《無源》となにやらお話ししています……。
《4月22日》今いまに
雪から雨に変わりました。
雪で隠れていた桜の花が、春寒むの風に、あらためて今咲き直しました、よ。
《4月22日》今いま!〜『新世界へ!』
東北・奥羽の地では、卯月(うずき)-4月末、桜前線が北上して、タケノコが芽生え、ウグイスが鳴き、新緑が萌えはじめて、風-ぬるみ……本日の全国の天気予報では30度になる地方もあり、熱中症-注意!報あり。
宮城県仙台市の陸奥-国分寺跡・尼寺跡にある、<薬師堂>や<白山神社>を囲む史跡公園では、親子連れの行楽客でピクニックやキャッチボール、マラソン人、合唱グループ……等、2〜3本となっていた桜の花吹雪が舞い、時々、松ぼっくりが落ちて来たり……静かな行楽が続いている。
この時、仙台駅前の青葉通りでは10万人以上の大観客が集まり、平昌冬季五輪の金メダリスト<羽生結弦>の偉業をたたえた、凱旋パレードが行われていた由。
そして国分寺跡・尼寺跡地では《浄化の会・光元堂グループ》による、<土の行>&<五台薬師(クスシ)はじめ宇宙>の仕組み・浄化行が行われました。
《4月21日》今いまに
新たに《今のたより》を開設します。
できる限り毎日、時に毎瞬に……〈今からの便り〉致します。
〈ミタマ(魂)呼吸!〉していますか、〈ミタマ意識!〉していますか!
《4月21日》今いま!〜『新世界へ!』
《ミタマ意識・ミタマ浄化・ミタマ呼吸!(鼻で深く-吐く・吸う)》しながら、その場で飛び跳ねるバージョン=(1)腎臓・副腎あたりを拳で抑えマッサージ、内臓を引き上げる/50回)+(2)お腹を膨らませて、足の付け根の Vゾーンを手で強くマッサージ&お尻の奥-坐骨神経を意識してお尻のぐるりを拳で強く押す・マッサージを……一日2〜3回。〜&鼻でする<吐く・吸う>呼吸は、每瞬・毎瞬-意識して継続する。
《4月20日》今いま!〜『新世界へ!』
《新-光元堂》地に隣接する<百年の杜(もり)>には、杉樹林を中心に、竹林、楓(カエデ)・原始林-銀杏(イチョウ)・櫟(クヌギ)・蘇鉄(ソテツ)・紅椿・柚子樹・桜-大樹・柘植(ツゲ)・紫木蓮・金木犀・……他、植物は水仙・棕櫚竹(シュロチク)……確認できない名前の植物が、あまた生えている。鳥類(ウグイス・・ヒヨドリ・スズメ・カラス・)、小動物(タヌキ・キツネ・)、蝶々(モンシロチョウ・アゲハ・)……等々が住んでいます。〜&<神・仏・霊神神>が。
《4月19日》今いま!〜『新世界へ!』
『日・日〜異様な疲労(fatigue)!』 MINORU NAKASHIMA
毎朝、<虚無・虚在感!不快・汚れ感!>とともに、
眼覚める……何故に?! 長い・永い、
旅をして来たような<疲労感!>に、浸(ひた)る。
日がな一日、続くこともあるる。
《ミタマ(魂)》は就寝中にも、活動・活躍しているか。
わたくし達-地球人類は、日々〜刻々、
汚され! 歪められ! 疲労し続けている。
永い・長い、久遠の歪んだ生命-活動で、
生命-宇宙が総て汚れ、荒廃し廃墟化して、
無源さえ侵食して……眼には見えない、
知覚しずらい、その<宇宙ゴミ>-廃棄物・
生命体の屍(しかばね)が、ヘドロ(ダークマター)化し、
日夜、この地球に降り注いでいる。
《ミタマ(魂)》は日夜を問わず、そのゴミ掃除に……
《4月18日》今いま!〜『新世界へ!』
「私たち人類は何処から来て、何処に行こうとしているのでしょうか? そして<人間>とは、どんな存在なのでしょうか?」
「我々はどこから来きたのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか( D’où Venons Nous Que Sommes Nous Où Allons Nous)」と言うタイトルの油絵を、後期印象派の<ゴーギャン>がタヒチ島で描いています。コバルトブルー・マリンブルーを主-色彩に、「誕生〜子供〜成人〜老人〜死」をテーマにした、自身でも最高の作品と言っています。
その遥か以前に、イエス-キリストの弟子<ヨハネ>が、イエス-キリストの言葉として、「……我は何處より來り、何處に往くを知る故なり。汝らは我が何處より來り、何處に往くを知らず……」(新約聖書・ヨハネ福音書/筆者-補註=わたしは父なる神の元から来て、父なる神の元へゆく……)と。
<本日の言葉>へ、つづく! ですが順番に発表してゆきます。