人の中に吹く、風の働きを<意識>‐
Consciousness(コンシャスネス)! と言う。
人の意識<風>の栖(すみか)は、脳の中枢の奥にあり、
身体の頭部から、手・足の先き端まで、
隈なく縦横に意識が巡る〜風のゆく道、
緻密(ちみつ)・繊細に絶え間なく、クリーンに、
巡っている、廻(めぐ)ろうとしているる。
人間‐生命世界も、脳の意識‐調和を、
阻害する、電磁波エナジーに満ち満ちている。
<風‐息吹(イブ)く>意識の働きは、機械科学文明の、
隆盛・謳歌による、恒常的ストレスで、
脳の緊張・疲労に、副腎(Adrenal‐gland)‐
ホルモンの放出〜指令に、急(せわ)し休みなし。
恒常的なストレスへのホルモン分泌(ぶんぴつ)は、
小さな小さい副腎が、左は半月状、右は三角形して、
ひと知れずともチョコンと、腎臓の上に鎮座し、
免疫力・抗菌力・抗がん力のアップに日夜、
勤(いそししん)で、身体の健康護持(ごじ)の肝心要(かんじんかなめ)してる。