『中南米 -マヤ文明の縮図日本‐北海道《函館》』No.2

《旧-ケツァルコワトル組》の仕組みの潰れ・潰し地域でもある、<マヤ文明>地に当たります——グアテマラ・ニカラグアイ・ホンジュラス・コスタリカの大半島形の地形と、北海道‐道南の<函館>半島辺を見比べますと、地形はそっくり酷似しています。北米最南端のパナマ共和国は、その地の地峡を開削して太平洋とカリブ海を、閘門式のパナマ運河で結びパナマ海峡をなして、南米のコロンビアはパナマ運河で隔てられ、北米・南米‐大陸は分断されることになります(北海道南端と本州北端の青森とは、津軽海峡で隔てられている……)。

函館の<函館山>‐牛臥山ぎゅうがさんには、<スサノオ神・キクリヒメ神><オオクニヌシ神・スセリヒメ神><クニトコタチ神・ヒツジヒメ神>に係る、潰れ・潰しの仕組みが窺(うかが)えます。その山頂からは、津軽海峡の向こうに下北半島が見えています……。

❉<函館市>内のメインの神社・仏閣・教会は:

◎《神社》゠函館市蝦夷エゾ地総社‐<函館八幡宮>(石狩八幡神社・室蘭八幡宮・住吉神社に分社+真名井の池・岩)、<湯倉神社>(オオナムチ神・スクナヒコナ神・他/オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神.コトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神・スサノオ大神/キクリヒメ大神…)&銭亀八幡神社・八幡神社‐2社・函館護国神社・住三吉神社・厳島神社・金比羅神社・高穂神社・大森稲荷神社

◎《寺院》゠浄土宗善光寺‐末寺の<称名寺>(阿弥陀如来・地蔵(霊仏)・十一面観音・土方歳三‐新撰組各ミタマ位・他/シャカ大神・カショコ大神・城聖大神…)&東本願寺函館別院・高竜寺・最上寺・実行寺・妙福寺・信照寺

◎《教会》゠函館<ハリストス正教会>(聖母マリア/イエス大神・キリスト大神・マリコ大神…)&カトリック元町教会・聖ヨハネ教会・メシジスト派‐日本基督教団函館教会・函館元モ町‐港ヶ丘教会(ル‐クリマ函館)・女子観想修道院‐トラピスチヌ修道院(日本で最初)トラピスト修道院日本キリスト教会‐函館相生教会・日本キリスト教団‐函館千歳教会(新島襄脱国記念会堂)函館聖マリア教会……等があり、中南米の《ムウ文明・アステカ文明》の秘された<潰れ・潰し>の仕組みが見え隠れしています。(函館での仕組み浄化行は異次元からの、そのお言葉を頂いていますが会員HPに発表しています/要参照)

『中南米 -マヤ文明の縮図日本‐北海道《函館》』No.1

<函館>には牛が寝そべって伏せているような、なだらかな函館山(牛臥山ぎゅうがさん)が海までその裾野を広げていますが、御殿山(334m)を中心に、薬師山(252m)、つつじ山(306m)、汐見山(206m)、八幡山(295m)、水元山(280m)、鞍掛山(113m)、地蔵山(286m)、入江山(291m)、エゾダテ山(129m)、観音山(265m)、牛の背山(288m)、千畳敷(250m)と呼称される13の山があります。その山頂からは、日本三大夜景(神戸‐六甲山・長崎‐稲佐山)の一つの函館の夜景——くびれた形の函館市の<街灯>の輝きと、黒闇の海にイカ釣り漁船がする<集魚灯>の、点々と灯す明かりとが織り成す<光りと闇>のアラベスクな光景が展望できます……。元々この函館の地は島で、陸繋島りくけいとうを形成していましたが、火山活動で陸続きと成り現在の地形となりました。

*《旧-ケツァルコワトル組》についての緊急!まとめ No.2

更にわたくし達<旧-ケツァルコワトル>組は、中東に現われ、霊界レベルまで落ちて旧仏界システムを通して、中東神界やインド神界(周辺)の神々を潰し、さらに、前出雲アフリカ黒人種や、潰れたムウ・アトランティスの仕組みを負っていた神々を潰して、縮図日本の日本列島に移り(時間的に前後あり)、<ヤマトの仕組み>&日本神界も潰してきてしまいました。

言い訳ではありませんが、私たち過去の<光元堂グループ>ばかりが仕組み-潰しをやってきた訳ではありません。佐田御大師一神以外、ほぼ総ての神・仏・霊・先祖の生命体が、宇宙変革に係わる仕組みを潰して、ここ太陽系宇宙・地球までやって来てしまったと言うことです……。


《旧-ケツァルコワトル組》に混ぜられた仕組み・課題と致しましては、弥生の仕組み、フランク王国の仕組み、イスラム教・ロシア正教・他の霊界宗教の各仕組み……他・等が、混ぜこぜにされていましたが、ようやく昨年11月に<新光元堂の建立!>がなり、今回の<洞爺湖の仕組み浄化行>に至り、6月30日より北海道に移動いたしますが、以上の整理化・意識化ができました!ことを、かいつまんでご報告いたしました。

 

 

今いま!〈新世界>への道〉→ 鬼の栖(すみか) No.4

ワカヒルメ神系の怨念神‐<キマイラ・般若(ハンニャ)神>ですが、ギリシャ神話に出てくる怪物の事を《キマイラ・キメラ》と言います。テューポーンとエキドナの娘で、本来、ヒッタイトでは、神聖視された季節を現わす<聖獣>=春〜ライオン、夏〜山羊、冬〜蛇を象徴していましたが、神話ではキマイラの頭はライオンと、ヤギの胴体と毒蛇の尻尾を持ち、口から火を吐いて山々を燃やしていた怪獣神ですが、神・仏・霊・人間の根本的な生命の働き《ミタマ(魂)》を支配・喰う怨念神は、角の生えている<般若(ハンニャ)‐鬼神>となります。

基本的に女性神系の神界も、男性系の神の世界と同じように、正神界(表)・魔神界(裏)の、各<五女神系>神界>で形成されていますが、ワカヒルメ神系‐怨念神<般若(ハンニャ)神>は、潰されて怨念化した他の四女神——ニウツヒメ神(スセリヒメ神系)、ヒドラ-神・ナマハゲ神(ヒツジヒメ神系)、黒髪夜叉・白髪夜叉(ヤシャ/イザナミ神系)・石凝姥(イシコリドメ)神・山姥神(ヤマンバシン/キクリヒメ神系)の怨念の働きすべてを、食べてしまいっている最強の怨念神になっていました。

 

今いま!〈新世界>への道〉→ 鬼の栖(すみか) No.3

<言葉>は純粋な意識(執われ・執着のない心)で使われなければ、相手を支配・取り込む、魔(欲望)的な自己表出の手立て・方策・手段となってしまいます。その魔的な言葉を管理・支配していたのが、潰れて歪んでしまった、<事(言)代主>‐コトシロヌシ神です。

旧約聖書の創世記に書かれていますが、天の神の国にも届くかの<バベルの塔>を作って傲慢になってしまった人類を、バラバラにして神を越えようとする! 共通意識を持たぬようにする為に、一人一人に異なる言語を与えた、と言うお話ですが、その神を<コトシロヌシ神>=少彦名(スクナビコナ‐エビス)とも言います。出雲神話には歪められたその神の働きが出ています。

久遠の過去から、機械妖怪神化した<イザナギ神>が支配体制を築いていた、旧体制宇宙にあって、それを変革・浄化する為に私たち人類の属する<太陽系宇宙‐地球(国津国/くにつくに)は存在していました。が、そこを支配する為に天孫系のアマテラス神=潰されて作り変えられたヒツジヒメ神変化のワカヒルメ神は、オオクニヌシ神・スセリヒメ神が治めていた、豊葦原(とよあしはら/地球)の平穏な日の本‐出雲国を、略奪・支配する為に軍神‐フツヌシ神・アメノタヂカラオ神・他を送り戦さを仕掛けて、<国譲り!>を迫り勝利しましたが、最終的なその決断・契約は、義兄弟となってオオクニヌシ神の国造りに協力していたスクナビコナ神の<言葉>に委ねられ、結果「国譲り!」の言葉の返答をして、国を明け渡したことになります……<言葉!>による国の滅亡‐神話(ミソロジー)が成立した事になります。

 

今いま!〈新世界>への道〉→ 鬼の栖(すみか) No.2

<ツミハコトシロヌシ神>を翻訳致しますと、(全ての)罪はコトシロヌシ大神=《空(くう)の働き》=生命の根本的な働き《ミタマ(魂)》を司る神様から始まったようです!? 宗教・学問・芸術も、仕事・日常会話も<言葉>を通して行われますが、意識しなければ言葉は、機械・無機質的に伝達し合う為のあくまでも、ただの道具の一種です。調和的な生命‐意識に根ざした言葉を使おうとしなければ、互いのストレス・障り、否定的な癖・念を伝え合うことになります。

微妙に善的にみえる、学問・哲学・思想‐書や、宗教教典——ユダヤ教の旧約聖書(トーラー)、キリスト教の新約聖書、イスラム教のコーラン、ヒンドウー教のヴェーダ・ウパニシャッド、盤古教の、仏教の膨大な量の仏教教典(根本仏教・大乗仏教・他)……等の教え・理論など、その言葉‐群の根本には、「この教え・考えは、他と比較して(絶対的にこれは)正しい!」という思念、否定しずらい<善的な欲念!>(強制力)が潜んでいます。

 

今いま!〈新世界>への道〉→ 鬼の栖(すみか) No.1

*《鬼の座‐栖(すみか)!》=異次元からの障り・汚れの侵入〜経路!

✻胸-エネルギー要素中枢〜副腎・体要素中枢の間-奥に、《鬼の栖(すみか/秘処)》進入〜経路があるようです。

*《鬼》→<偽善‐鬼&偽悪‐鬼>——プライド欲‐鬼・名誉欲‐鬼、支配欲‐鬼・権力欲‐鬼・自己顕示欲‐鬼、金銭欲‐鬼、母性愛欲‐鬼、拐(かどわ)かし鬼、性愛欲‐鬼、嘘・八百‐鬼……等、神が潰れて、潰されて、魔物になってしまった神のことを<鬼!>と言います。

例えば、神様で最初に<鬼>となってしまい、なかなかに<自己浄化・完全脱皮!>できずに、神の地獄<黄泉の国>‐冥界に落ちておられた神様は、<コトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神>ですが、潰れて→<言葉神・ツミハコトシロヌシ>特殊神(&)<キマイラ神・般若>怨念神と、成ってしまっていました。

 

今いま!〈新世界>への道〉→ 自己調整‐浄化脱皮!

*異次元からの障り・汚れが、容赦なく降ってきています!&<洞爺湖-浄化行>に係わる、脳をとおしての妨害・かき回し‐呪い・呪縛〜封じ込め……浄化・脱皮を!
*《ミタマ呼吸・頭蓋骨呼吸》しながら→
◎二の腕・肩・大胸筋・頭蓋、首-喉=素材要素中枢、胸-エネルギー要素中枢、副腎・体要素中枢、胸・副腎の間-奥=《鬼の栖(すみか/秘処)》、フクラハギ、足の付け根-Vゾーン……解(ほぐ)しを!
◎手を後ろで組み、上下に移動しながその場で跳び跳ねる!〈呼吸〉は《ミタマ呼吸》=(1)内臓を引き上げて100回、(2)お腹を膨らませて100回。(3)足の付け根・Vゾーンを手の先で擦りながら100回。

*《肩・首ほぐし》座って行う→
◎左手で右肘を抑え、右手で左肘を押さえて、背筋を真っ直ぐにして、両肘を左右に(お腹に当てるように)振る、20〜30回。
◎上と同じ動作で、右肩上げる、左肩上げる、交互に30回。
◎左右の腕の肘を鋭角に曲げて、その形のまま脇腹に付け、曲げたままの肘で、耳を擦るように上にあげる、30回。ミタマ呼吸で、繰り返し行う。

*「異次元からの障り・汚れ=ヘドロ・カビ・ウイルス=完全浄化!〈自己浄化・自己脱皮・自己調整〉」
*「<洞爺湖-浄化行>を通しての《旧-ケツァルコワトル組》の、過去一切の仕組み-潰れ・潰し-ザンゲ! 完全浄化・完全脱皮・完全調整!〜〈自己確立!〉」

『羽根の生えた蛇!‐神』 洞爺湖-浄化行 資料

中南米(メソアメリカ)の<アステカ文明>に関わる、羽根の生えた蛇神!<ケツァルコワトル神>と、その縮図日本地の北海道‐洞爺湖の、羽根の生えた蛇(亀?)神<ホヤカムイ>のアイヌ伝説とに、何らかの関連があるのでしょうか。

『虻田郡豊浦村(町)に、洞爺湖の主を憑神(つきがみ)に持っている巫女(みこ)が、神懸(が)かりとなり、大蛇に翅(はね)の生えた神を託宣(たくせん)しました、ら——

サアエエ サアオオ
俺の支配する湖のまん中に
俺はぽっかり浮上がった

寒いぞよ 寒いぞよ
湖の上へ 湖の下へ
あたまの白波を従えて
俺は泳いでいる
寒いぞよ 寒いぞよ
火を焚け 火を焚け

「アイヌ民譚集」知里真志保(岩波文庫引用)』

今いま!〈新世界>への道〉→平成28年8月洞爺湖-前行-函館にて(浄化行資料)

平成28年8月に北海道に上陸した台風は、第7号(17日)・第11号(21日)・第9号(23日)でしたが、その後、第10号(30日)は東北に上陸して太平洋に8月27日抜けて行き……その1ヶ月間に、異常とさえ思えるほどの数-4個の<台風>が発生して、北の地に自然大災害の爪痕を残して行きました!

8月21日にカーフェリー(車)で北海道に渡る予定でしたが、前日にフェリー会社から欠航-キャンセルの電話があり、続く22日・23日も台風で船は決行しましたので、急遽24日に北海道新幹線で新函館北斗駅に行き、函館市に向かい、市内のホテルで3日間宿泊してまず市内での浄化行(後半から洞爺湖)での準備をしました。

この段階では洞爺湖での浄化行の意識(行けたら行く)で少なく、函館市・道南=中南米=<マヤ文明>)の、キクリヒメ大神(スサノオ大神)の仕組み&<キリスト教>霊界コースの仕組み-浄化を中心に、《旧-ケツァルコワトル組》の仕組み-潰れ・潰しに係わる浄化行——ロシア正教-函館ハリスト正教会(イエス大神・キリスト大神・マリコ大神)、湯倉神社(オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神/クスシ神・オオナムチ神・スクナヒコナ神・ウガノミタマ神)、称名寺(クニトコタチ仏界神・ヒツジヒメ仏界神/アミダ如来・円空・土方歳三)に意識集中して行いました。

その後に噴火湾沿いの長万部おしゃまんべ温泉にて1泊してから、北米の<縮図日本‐洞爺湖>に係わる仕組み-浄化・脱皮行に向かいました……。