《4月15日》今いま

『ミタマ呼吸』No.2     ( MINORU   NAKASHIMA)

 

・・・出てきたら、ぐるり(自然)へ、

還元するる!…… 鼻から息を吐いたなら、

すぐに鼻で息を吸う・・・お腹の奥の、

底いの<魂(ミタマ)>を意識して、深く吸う!

時には激しく、全身で<吐く息&吸う>息を繰り返す。

(1)内臓を引き上げて(お腹をくぼませ)、

(2)お腹を膨(ふく)らませて(肛門を引き締め)、

(3)内臓を引き上げて吐く&お腹を膨らませて、

背中の副腎(横隔膜の上)辺りに拳(こぶし)を当て、

強く<吐く・吸う>を繰り返しながら・・・

その場で軽やかに、両足そろえて飛び跳ねる(100回以上)。

・・・日々・刻々・今いまには、深く・繊細に、

鼻でする息を、<吐く・吸う!>を持続するる。

朝、目覚めた時に口ではなく、自然に鼻呼吸して、

爽やかな朝を迎えます……!

<百年の杜>の、すぐ地面-間近かでは、

ニョキニョキ、筍の子の芽が躍動をはじめて、

新米(しんまい)ウグイスが、「ホー・ケキョ、

ホー・キョキョ……」と鳴き始めました、よ。

 

*<註>この「ミタマ呼吸!」は、ヨガの超能力開発の<火の呼吸>とは異なります。純粋に自己自身を浄化して、自己調和を保つためです。その結果、自身のご縁世界を浄化調和に導くことになります。 

 

《4月14日》今いま

『ミタマ呼吸』     ( MINORU   NAKASHIMA)

行(い)きづまった時、

息(いき)づまった、と思えた時、

ため息ではなく、あきらめでもなく、

鼻から息を、吐いてみる! 深く、

ふかくお腹の底のそこから・・・吐く!

吐けばお腹の底のそこに、潜(ひそ)み居る、

<魂(ミタマ)>から、光り!

イノチの働きの、<気力・活力・勇気>が、

吐く息とともに、出てくるよ。

 

つづく

《4月13日》今いまに

<桜前線のつづき>

中国地方での仕組み浄化行を終えて、一旦、高速道路を岐阜羽島で降り、岐阜駅の駐車場に向かいましたが、沿道沿い所々の桜はまださいていました。岐阜から富士裾野の御殿場に向かい……夜中、その手前の<駿河湾沼津サービスエリア>で寝てしまいました(それ以降の行動については、<4月5日の今いま>に書いてあります。)……4月7日、群馬に帰える先き先きで桜が咲いていました。群馬-伊勢崎市も桜は満開で下が……群馬での行事を終え、4月12日宮城-仙台に移動し、三神峯公園の下を走っていましたら、葉桜でも桜吹雪!の歓迎を受けました。ちなみに桜と関係があります<コノハナサクヤヒメ大神>とセット神<オオヤマズミ大神>は富士山ゆかりの神様ですが、<常闇はじめ宇宙>の仕組みに関係している神さまでした……。

《4月12日》今いまに

1991年9月宮城県仙台市八木山に、高野山真言宗<無動寺>の別院として<秘蔵院>(→弥勒堂→現《光元堂》)>を建立してから、27年経ちますが、毎月東北自動車道を車で、ほぼ、27年×12ヶ月=324回(−2回/新幹線)往復したことになります。関東から東北に車移動する高速道で、北上する桜前線の桜を27回見たことになります。今年は桜樹の桜色が澄んで色濃く感じられます。

4月3日から4日まで中国地方(岡山→広島→島根→山口→鳥取)にいましたが、特に山口市の西の京-<瑠璃光寺>の香山公園の桜は満開でした。檜皮葺(ひわだぶき)の五重の塔は桜に囲まれて、ひときわシックな佇まいしていました。途中、山陰道から見る桜!……納め行の鳥取市の天台宗<大山寺>では陽も落ちて、小雨がそぼ降る中、石段を登り詰めた所にある本堂の庭の桜は、2〜3本咲いていたような……? 大山寺に来る途中に見た、神社の鳥居の横の桜が見事でした。

つづく

 

 

《4月11日》今いまに

真夜中12時を過ぎてしまいましたが、朝日が昇るまでは前日(11日)といたします。

*中国地方-浄化行にご同行頂いた会員へのメール。

先日は縮図日本の<中国地方>での、大変!強行な《フランク王国の仕組み》浄化行でした。……動きましたね。
〜9日未明に島根県で、昼は広島県で、震度6〜5の地震がありました。
『被災者の皆さんに、島根&広島-地震により起きてしまいました被害や、身-心に受けた傷が、速やかに回復・快癒いたしますよう、祈り上げます』
呪縛-封じ込めを解かれて脱皮なされました〈神様〉方の、晴れて清らかな、《み光!》に包まれて、被災者各位様の〈ミタマ〉覚醒と、更なるイノチの働きが躍動いたしますよう!』

《4月10日》今いまに

まだ自身の<ミタマ>が完全浄化・完全脱皮!>していないのを、最近特にもどかしく感じるようになってきていました……。平成28年7月に蔵王山裾野の遠刈田公園での<ケツァルコワトル神像>解体返却の儀を通しまして、久遠の過去から会主(冨岡眞光)に被さって、その働きを封じ込めてきました<ケツァルコワトル神>(エックハルトの分身)が晴れて離脱して、自身-  オオクニヌシ神のミタマに脱皮して、開放感・自由感を得ましたが……しばらくしまして、さらにミタマの奥深いところで、まだ何か封じられている!呪縛されている感がしていました。

瞑想しても靄(もや)いているそこは外して、生命宇宙の根源&<新世界-宇宙>を瞑想していました。ミタマの上方やぐるり側面と言うより、その底いの奥を封じられているような……未だはっきり、その実態を掴(つか)めてはいません? が、関係があるとすれば《第五台-皇帝はじめ宇宙》の<薬師(クスシ)大神>との関係が何であったのか……?

*会員各位・諸縁者の皆さまも、日々・刻々、<ミタマ浄化・ミタマ呼吸!>を通して<ミタマ意識!>を持ち、<自己探索・自己開示!>に邁進(まいしん)くださいますよう。

《4月9日》今いまに

*日々〜刻々!『自己浄化・自己脱皮・自己調整!』&

『吐く〜吸う!の鼻呼吸しながら、《ミタマ意識!・ミタマ呼吸!ミタマ浄化!》』していますか。

浄化合掌

 

 

《4月8日》今いまに

今日は関東セミナーでした。身体ほぐしも浄化のうちです!

*首・肩・二の腕・胸・背中・腰・腿・脹脛(ふくらはぎ)……(+)頭部も、圧(お)してみれば、全身〜硬くなって緊張している!

みなさん!その固まっているケ所に手を当てて、《ミタマ意識・ミタマ呼吸ミタマ浄化!》しながら、<鼻呼吸!>=鼻で息を「吐いて〜吸って」→
1)内臓を引き上げる‐お腹を引っ込める
(2)お腹を膨らませる‐足の付け根を意識する
(3)吐く時に(1)& 吸う時に(2)を行いながら→
背中(副腎の辺り)に握りこぶしを当てて、その場で飛び跳ねる(100回くらい)などして、日々! ほぐしましたでしょうか。
〜刻々には、何をしている時でも、寝ていても、持続して‐
ゆるやかミタマ意識・ミタマ呼吸ミタマ浄化!》してますか。

今月も、異次元からの障り・汚れは、大変なものがありました。
《浄化の会》は生命・宇宙の目に見えないゴミ・障り・汚れの、お掃除アーティスト・<浄化隊!>です。ご自身にも、念入りに《ミタマ意識・ミタマ呼吸・ミタマ浄化!》のクリーナーを!
……本当に、ご苦労さまです。
浄化・合掌

《4月7日》今いまに

<4月6日>今いまに 追加:

女性の場合その<魔的>な状態は、自分自身の持っている課題からそうなってしまっているのか——女性の受容性(母性性)は、周りの環境状況が否定的・ストレス状態の場合、その場や相手の否定的な<言・動>の影響を無意識裡=幽体(ゆうたい)‐想念体に受けて(貼り付いて)、それが自分のことであるかのように錯覚して、表現してしまっている。

「悔しい!」思いや、<落ち込む>ことは、冷静に見てみれば、おかしな現象です。否定的な言・動に陥っているのは、自分ではなく目の前の他人ですので、その「悔しい思い」は、他人-その人の心の問題です。他人の落ち込んでいる<言・動>を自分の心体(幽体)に映して、取り込んでしまっていないだろうか。それ自体は自分の問題ではないのですから、落ち込む必要はないし、落ち込んでいるのは当の本人のはずです……

「自分の中の幽体に憑いた、<他者>の否定的な<言・動><自己浄化・自己脱皮・自己調整>」

 

 

《4月6日》今いまに

他人(ヒト)の言・動の<癖・欠点>が眼について、指摘し注意したくなった時、「こうすればプラスになってゆくのに、(  )はいつまで、何やっているのだろう!」&「こんなに協力して、注意を促(うなが)しているのに、何故そうなってしまうのか?……悔しい!」との思いや意識が出てきたり、他人のことなのにそのことで、<落ち込む!>状態になってきたら要注意です! 魔的な心、偽善的な意識に、持ってゆかれ掛かっています! わたくしたちはどのような状況・状態であれ、<無心!>&《ミタマ意識》で<言・動>する訓練と実践が必要です。
〜<本日の言葉>の「《新世界宇宙》について」に、つづく