『ミタマ呼吸』No.2 ( MINORU NAKASHIMA)
・・・出てきたら、ぐるり(自然)へ、
還元するる!…… 鼻から息を吐いたなら、
すぐに鼻で息を吸う・・・お腹の奥の、
底いの<魂(ミタマ)>を意識して、深く吸う!
時には激しく、全身で<吐く息&吸う>息を繰り返す。
(1)内臓を引き上げて(お腹をくぼませ)、
(2)お腹を膨(ふく)らませて(肛門を引き締め)、
(3)内臓を引き上げて吐く&お腹を膨らませて、
背中の副腎(横隔膜の上)辺りに拳(こぶし)を当て、
強く<吐く・吸う>を繰り返しながら・・・
その場で軽やかに、両足そろえて飛び跳ねる(100回以上)。
・・・日々・刻々・今いまには、深く・繊細に、
鼻でする息を、<吐く・吸う!>を持続するる。
朝、目覚めた時に口ではなく、自然に鼻呼吸して、
爽やかな朝を迎えます……!
<百年の杜>の、すぐ地面-間近かでは、
ニョキニョキ、筍の子の芽が躍動をはじめて、
新米(しんまい)ウグイスが、「ホー・ケキョ、
ホー・キョキョ……」と鳴き始めました、よ。
*<註>この「ミタマ呼吸!」は、ヨガの超能力開発の<火の呼吸>とは異なります。純粋に自己自身を浄化して、自己調和を保つためです。その結果、自身のご縁世界を浄化調和に導くことになります。