『浄化の会と《仕組み》について』No.6(No.5の訂正追加)

東日本大震災の年の2011年10月の<薬来山合宿>からは、霊界(霊仏界)コースの潰された仕組みから脱皮して、会員各位は<神界・(天部神)仏界・霊界>三コースに別かれ、その仕組み課題を負って浄化脱皮行が進展する中で、更に奥に潜む《浄化の会》の<魔神界の仕組み>浄化脱皮へと突き進んで行くことになります。

宇宙革命の<仕組み>の理解に至る入り口の<扉>は、厚く複雑に閉じていて、何層もの帳(とばり)で覆われていて、例え近間を通ったとしても、その前に立ったとしても、そこに自身に関係している<仕組み>があることに気づくことなどありません……。

わたくしたち《浄化の会》の最大の仕組み・課題でもある中南米の<アステカ文明!>は、その潰れた仕組みが縮図日本の北海道‐<洞爺湖>に移されていたことを、すぐ近間の<噴火湾>に行って海行をしてもそれと気づくことはありませんでした。

『浄化の会と《仕組み》について』No.5

東日本大震災の年の2011年10月の<薬来山合宿>からは、霊界(霊仏界)コースの潰された仕組みから脱皮して、会員各位は<神界・(天部神)仏界・霊界>三コースに別かれ、その仕組み課題を負って浄化脱皮行が進展する中で、更に奥に潜む《浄化の会》の<魔神界の仕組み>浄化脱皮へと突き進んで行くことになります。

宇宙革命の複雑で隠された<仕組み>理解に至る入り口の<扉>は、ぐるり眼前に展開している<人生道>上の矛盾・歪み、トラブルや事件、否定的・肯定的な人間の<癖>……等をおろそかにせず見据えて、バラバラに展開しているかに見える事柄を、一つ一つ整序・浄化して繋げてゆきます。と、その初めには真っ白なジグソーパズル盤を前にしての仕組み・浄化のスタートでしたが、次第に離島状の中間像が浮かんできます。

『浄化の会と《仕組み》について』No.4

《光元堂グループの変遷》:

宇宙革命を先導する<佐田グループ>の一員として、無限に近い過去より《光元堂グループ》も参加して、「仕組みは潰れる為にある!」とも言われて来たように、幾度ともなく潰されて来ました。が、現在わたくしたちが属している旧体制宇宙の<老体神体系宇宙>ができるより以前に、わたくしたち自身の宇宙は二度ほど仕組み<宇宙革命>を成功させました。

それ以降はさらに潰されて《ケツァルコワトル/魔神》グループに作り変えられ、特に南米・中南米‐アステカ文明の仕組み以降は<(魔)神界コース→(魔)仏界コース→(魔)霊界コース>まで落とされ……結果、三つ巴の仕組み・課題を負ったグループとしてその後の、仕組み‐潰しを行って来てしまったことになります。

潰れ・潰しの《ケツァルコワトル組》の仕組みを負って、この日本に生まれ変わって来たわたくしたち《光元堂グループ》は、当初は霊仏教‐<真言密教>の修行を通して、《佐田神道》と出会ってからは日本列島の海・山・滝・川・湖をめぐる<自己浄化・自己脱皮>行を行って参りました。

『浄化の会と《仕組み》について』No.3

父神・母神系<機械妖怪体制宇宙>は久遠の時を、絶対支配し続けて行くかに視えましたが、物質化してしまった生命体——肉体の奥に神ミタマを宿した人類の住むこの地球で、20世紀後半の1974年から始まった《佐田(靖治御大師)》グループを中心に、世界の縮図の日本列島で《神界革命!》が起こり、さらに《宇宙浄化・宇宙革命》が展開したことで、廃墟化しヘドロ化した宇宙の汚れ・障りは次第に浄化されて、最悪の状況から脱して<新体制宇宙>が誕生して、宇宙の仕組み革命は大躍進して行くことになりました。

改めて<仕組み>とは何か?——「使い古されて滞っているエネルギーを宇宙の廃液・廃材の大掃除をして正しい宇宙に切り替える」ことを、宇宙浄化・宇宙変革の<仕組み>と言います。この働きの他に無源には<エネルギー原則>があり、「使い古されてしまった無源領域の本来の生命エネルギーのエッセンスが、自然の元の働きに戻ろうとする働きが《仕組み》を生み出している」と、宇宙革命の先導役の<佐田靖治御大師>は言っています。

『浄化の会と《仕組み》について』No.2

ムゲンドルフ・ユゲンドルフの操作するコンピューター・システムにより、機械化しサイボーグ化した生命・宇宙は、浄化して再生されずに使い捨て世界を展開してしまった為に、さらに汚れ・堕落して<機械妖怪体制宇宙>と化してしまいました。歪んだ生命・宇宙をコピーして作り、お終いには使い捨てて来た為に、宇宙も無源‐領域もゴミ捨て場と化し……やがて廃墟同然となり、<ヘドロ>ダークマター宇宙となってしまいました。

その間、歪んで汚れてしまった生命・宇宙とそのエネルギーを、正しい働きにする為に、正常化を望む神々・生命によって、宇宙浄化する<仕組み革命>は何度も何度も起き……<機械妖怪体制宇宙>を変革しようとして来ましたが、その度に革命は失敗して潰され、係わった神々も二度と立ち上がれぬよう宇宙の牢獄の星に封じ込まれたり、サイボーグ神に作り変えられ旧体制側の潰し役的存在として使われて来ました……。

『浄化の会と《仕組み》について』No.1(仕組みとは何かの改稿)

《仕組み宇宙》:

現段階で分かっている<生命・宇宙>発生の源は、魔的に汚れていた《無源‐生命》の意志から始まってしまった為に、宇宙を創造し運営する神々は、歪み・汚れた<魔的な神々>が生み出されてしまい、必然、魔的な欲望に満ちた生命・宇宙から始まってしまっていました。

初めに精霊界が生まれ~微生物〜植物〜動物〜人間がさらに、進化脱皮して《神々》誕生に至る生命発生の初期段階で、生み出されていた物質人間(科学者)は、無源‐生命の意思を反映してか、魔的に汚れ不足している宇宙エネルギーの働きを補う為に、原初‐物質人間界で<機械・サイボーグ>を作ってしまいました。さらにコンピューターが発明されたことで、神々がそれを使って生命・宇宙をシステム・管理を行った為に、すべての神々も機械神化し、人類やその他の植物・動物も高度な<人工生命体>となっていってしまった。

魔神的生命体だったイザナギ系・イザナミ系の両神は、自ら機械システムと一体となり、機械神としての<父なる神・母なる神>と成った《ムゲンドルフ大神・ユゲンドルフ大神》は、コンピューター・システムを使って<絶対支配‐機械体制宇宙>を構築してしまいました。

『仕組み浄化の<自己力!・ミタマ力!>をつける為に』 No.3

会員一人一人が《仕組み‐浄化!》を実現する為には、今までの《自己浄化・自己脱皮・自己確立!》行をベースに、どんな妨害・かき回しにも動じない《自己力!・ミタマ‐力!》を付けることが必要です。機械妖怪や魔物の妨害・かき回しの、魔的・否定的エネルギーを<拒否・排斥>‐否定せずに、それを受けても振り回されぬよう<自己浄化・自己脱皮・自己調整>の鍛錬し更に、その魔的・否定的な働きを受け止めて、正しい働き‐光に転換してして返えす<仕組み浄化>の《自己力!・ミタマ力!》が必要となって来ます。

無限の過去より旧体制機械妖怪‐コンピューター・システムによって潰された、他の存在の否定的な働きを、わたくしたちの生命体の<自然の諸力・六大要素>の働きに入れられ混ぜこぜにされて、特に自分自身の《本体‐ミタマ》がそれと分からぬよう仕掛けられたり、他の存在を被せられ自身の働きを乗っ取られ、歪められてきていました。

『無言の言の葉』 No.2

北の地‐有珠山のカルデラ‐洞爺湖(キムントー)の、

空と樹々を映した澄んだ緑青色の湖水、

その沈黙が語り出すまで、「否(ノン)!」ヒソヒソと、

昔しむかしから、言の葉を紡いで来た神々の深甚の語り、

その無言を聞き取る為には、〈無心〉そのものに、

素潜りの極限の無呼吸の境地に身・心を添える。

湖面にふんわりと被せた、オブラードが破れぬよう、

そっと剥がして、できた隙間‐30度角の隙間に、

瞬速にいま以上〜波が立たぬよう、石を投げ入れたかに……

石は黙って真っすぐにではなく、ヒラヒラと水底に落ちて行く。

季節の終わりはたった一枚の、アジサイのカラフルな、

紅葉模様にやって来た秋でした。

『無言の言の葉』 No.1

無言はとても饒舌(おしゃべり)です!」

言の葉の沈黙に心の耳を傾けて、それを聴き取ることができれば、

言葉以上に深く、多様・多彩に語っていますよ、無言は。

特別に過去より秘されて来た、語ってはならぬこと、

封印されてしまった出来事など……無言の静寂が、

深ければふかいほど〈真実!〉への錘鉛(すいえん)を、

〈素潜りフリーダイビング〉の縄を泡だてぬよう、手繰り寄せ真下に下へと、

無呼吸・無心で潜水して行く……雑念・妄想は酸素を浪費するる。

清澄にハレた意識を、縦横無尽に張り巡らせて行く。

『仕組み浄化の<自己力!・ミタマ力!>をつける為に』 No.2

両神には生殖器がなく、その宇宙の外から張力‐エネルギーを引き込み、<生殖器>(異物の働き)を成形した為に異常な苦痛が生じ、生殖器を取り除いて捨ててしまいました(宇宙のゴミ捨て場の誕生)。

ゴミ捨て場の生殖器には子神が宿っていて、生存して行く為に親神に取り付いて、親神のミタマ(要素/空の働き)を食い尽くし、次に体要素を食い尽くしてしまいました。はじめの夫婦神‐オオクニヌシ神・スセリヒメ神には生殖器はなく、次に続く神々の夫婦を交換して(異和の働きを軽減する為)生殖器を付けることになります。

<空の働き・ミタマ要素>を食い尽くされたことは、その神‐コトシロヌシ神様・ワカヒルメ神(神界)の働きがが潰れたことを意味します……。

宇宙革命の先導役《佐田靖治御大師》と、そのミコトモチ・グループにより縮図日本で行った20世紀後半の<神界革命>により、コトシロヌシ大神様・ワカヒルメ大神(神界)は、浄化・脱皮・復権が成り正常化されることになりました。