☆「五感(Five senses)を閉じる」 あえて〜
Silent(しずかに)! まぶたを瞑(つむ)る、
できるだけ強く、その仕草を、
誰にも悟られぬように。ヒトは、
真っ昼間から眼(まなこ)を、閉じることをしない。
まぶた越しに、太陽を優しく観る、
青空もぐるり見渡して観る。
一日中、開けっぱなしの眼()は、
疲労困憊で、頭痛することさえあり。
あえて強く、深く内観(つむ)る!
閉じた眼は、何事も無いかのよう、
混沌(カオス)の世界を観やる、ゆったりと。
浄化の会 光元堂
☆「五感(Five senses)を閉じる」 あえて〜
Silent(しずかに)! まぶたを瞑(つむ)る、
できるだけ強く、その仕草を、
誰にも悟られぬように。ヒトは、
真っ昼間から眼(まなこ)を、閉じることをしない。
まぶた越しに、太陽を優しく観る、
青空もぐるり見渡して観る。
一日中、開けっぱなしの眼()は、
疲労困憊で、頭痛することさえあり。
あえて強く、深く内観(つむ)る!
閉じた眼は、何事も無いかのよう、
混沌(カオス)の世界を観やる、ゆったりと。
☆「聴覚(Hearing)を閉じる」その耳腔(じこう)で〜
現代科学文明がその技術を巧みに、駆使して生み出している、
機械‐幻想世界、この世の在りて有る喧騒けんそうをシンシンとしんしんと、
降り積もる雪が吸収して、無音世界かのよう。
両耳腔(じこう)を指で押さえて、幽体の耳‐内聴覚(うちちょうかく)で聴く、
遥か彼方〜宇宙の星々で、奏でている楽曲……
宇宙協奏曲(コンチェルト)や、銀河(ミルキーウエイ)に共振して流れる夜想曲、
星〜星を回り渡る、宇宙風の奏している、
透明な水琴窟(すいきんくつ)のような、楽曲も聴こえてくるか。
今年の寒さは「寒さ」の文字も、氷結させる力あり。
いまだ一度も聴いたことのない、天使の囁き(スターダスト)の、
ミニ氷雪と光で奏でる、無音の弦楽曲、
肉身の聴覚を閉じて聴く……
地球〜至る所〜隈なく、侵食してしまった、
電磁波のミクロ音波‐公害を、備長炭(びんちょうたん)‐炭素と、
岩塩液とのコラボな〈地の働き〉で浄化するる。
☆「五感(Five senses)を閉じる」あえて〜
Silent(しずかに)! まぶたを瞑(つむ)る、
できるだけ強く、その仕草を、
誰にも悟られぬように。ヒトは、
真っ昼間から眼(まなこ)を、閉じることをしない。
まぶた越しに、太陽を優しく観る、
青空もぐるり見渡して観る。
一日中、開けっぱなしの眼(まなこ)は、
疲労困憊(ひとうこんばい)で、頭痛することさえあり。
あえて強く、深く内観(つむ)る!
閉じた眼は、何事も無いかのよう、
混沌(カオス)の世界を観やる、ゆったりと。
☆「視覚(Eyesight))を閉じる」その目線を〜
左奥〜右奥に、後ろ奥〜前奥に、
上奥〜下奥に、順に内目線(うちめせん)を巡らしてゆき、
その焦点は、はるか遠くの星に置く。
ゆっくりと内目線を、彼方‐下方から、
反時計回りに繞(めぐら)してゆく……そうして、
遥か星を意識しながら,やはり内目線で、
時計回りにゆるやかに、移行してゆく。
肉体を内側から覆う、第二の身体〈幽(アストラル)体〉は、
スポーツマンが想念(イメージ)訓練(トレーニング)で鍛錬する〈想念(アストラル)体〉、
思念するその眼(まなこ)で、想念の世界《幽界》を内観する。
もう閉じよう! 見ぬ・聞かぬ・嗅(か)がぬ・
味あわぬ・触れぬ、精巧なこの肉体サイボーグ機能、
否定的な癖・習慣・思い込み・思い上がりで、
固まった岩と見紛(みまが)う、自分‐氷山の向こうに。
超えて行こう……わたくし達はすでに、
〈覚醒〉していたことを確認する、
そを阻害する、箍(たが)をはずす。
脳を繊細に縦横無尽に、隈なく走り巡っている、
千億ほどあるアートな神経細胞(ニューロン)は、いつでも、
滞りなく、天〜地の両極に向かって、
バランスシート、光り輝き続けてるか。
人間が小宇宙ならば、大宇宙間のニューロンは、
どなたの新たな光りを宿しているる。
生命・宇宙は、その真意の偽装‐隠し、
それと知れぬよう、五感をめくらましした、
狂気狂乱(クレージー/Crazy)に満ち満ちてる。
目にする銀河宇宙は科学者の言う、暗黒物質(ダークマター)と、
暗黒エネルギーに満ち満ちているる、
それは死滅した宇宙の屍〜ゴミ材・ヘドロ液か、
何故に黒闇宇宙の虚偽色の、ほんとうが視ぬけない。
耳朶(じだ)を数枚重ねしても喧騒(やかま)しい、機械化宇宙のシステム音が、
地球の回転が聞こえぬ原理で、五感〜感覚は、
麻痺〜カムフラージュされてはいないか。
肉体的な五感を超えて、覚醒する術は、
機械的に習慣化した、肉体の五感をまず閉じる。
生命・宇宙の、エネルギー原理・原則、
絶対的な善も、絶対的な悪も、
その究極で、バランスを取っているらし。
純粋な〈善〉・プラス・陽‐エネルギーは3%、
不純な〈悪〉・マイナス・陰‐エネルギーは3%、
善が全宇宙を満たそうとしても、
悪が全宇宙に蔓延(はびこ)ろうとしても、
陽極まれば陰となる、道理(ことわり)。
陰極まれば陽となる、道理(ことわり)。
何があってもこれだけは、変わらぬバランスシート、
生命・宇宙の自然法則(Natural law)、
グレイゾーン生活〜生存するる。
中島 稔
好き・嫌い、良い・悪い、神・悪魔、
1+1=……2でもよい、
1&と0=超計算機コンピューターの根本原理は、ON(オン)とOFF(オフ)の、
永久に統合されることのない、ギリギリのせめぎ合い、
いつまでするるか、超ミクロな量子的な機械操作。
何事も過重に成れば、「オフ‐切れる!」
人間も機械・サイボーグ化して、マニュアル化が
ずんずん進めば皆〜みんな、いつかはキレれる!
切れなければ、摩耗してイノチ断たれる。
歪んで汚れた、ナノ‐ミクロな宇宙エネルギーで、
いつまで夢見て、機械‐幻想するるか。
いまいまいま
このよに ありて
ある すべては
きかい げんそう
まにわる きそく
しすてむげんそう
いまいま おきる
いまいまいま!
いまがおきた
いまをおきた
いまにおきた
いま おきた
いまとおきた
いまもおきた
いま おきた
いま いま いま
お き た い ま
ゆこう いまの
しゅん かんに
いつでもいま に
いま おきた
いまいま いまを
かこと みらいが
こうみょうに
げんわくして
かどわかし するる
のろい じゅばくを
ときはなつ ために
いま いま いま
いまもおきた
いまとおきた
いまにおきた
いまをおきた
いまがおきた
いま おきた
『いま いま いま』 中島 稔
いま おきた
いまがおきた
いまをおきた
いまにおきた
いま おきた
いまとおきた
いまもおきた
いま おきた
いま いま いま
お き た い ま
ゆこう いまの
しゅん かんに
いつでもいま に
いま おきた