『アトランティス&アストラン幻想』 No.4

メキシコの海の裏側は、日本海〜日本列島の南端、

沖縄の海はザトウクジラの故郷、潮吹く噴水が林立し、

ダイナミック・ジャンプもしてる。

ぐるり地球を一周〜遊泳する、九十種類の鯨たち、

その三割が集結して来るらし……赤道より少し離れた、

メキシコの海より、コククジラの大帆船に乗って、

ノンコククジラの先祖に乗って、太古が解氷してできた、

アラスカの過去の海に行く……アラスカより、下方にくだると、

大西洋‐アトランティック・オーシャンの海に着く。

五万年から一万五千年前に存在した、伝説の楽園の国、

《アトランティス〈❊〉》(Atlantis)大陸、その痕跡を探して、

抹消された、遥か過去世界への旅路(Viaje/ビアッへ)……

古代ギリシャの哲学者・プラトンが、エジプトの神官から、

ソロンが伝え聞いた、アトランティス伝説を、

書き記した著書〈❊〉も、肝心の内容は消失されしまっているる。

〈❊〉註=プラトンの著書「ティマイオス&クリティアス」

〈❊〉註=「しかし後に、異常な大地震と大洪水が度重なって起った時、過酷な日がやって来て、その一昼夜の間に、あなた方の戦士はすべて、一挙にして大地に飲み込まれ、またアトランティス島も同じようにして、海中に没して姿を消してしまったのであった(プラトン)。