『エルフ(Elf)神人間』 No.4

☆「五感を培つちかう!」

(Use the five senses!)

 「視覚・聴覚・嗅覚(きゅうかく)・味覚・触覚」

(Visual・Hearing・Smell・Taste Touch)

科学も宗教も上目線で、互いを否定し合い、

機械科学の真理と言う、絶対的〈イデア>神の成りすまし、

システムナイズした宗教の、絶対機械化神を、

久遠の過去から、ツンと成りすましして、

やって来ていないか、ずうっと……脳の〈五感〉の、

働きする原初的な創造力・直感力は退化していないか。

現今いまの科学的脳は記憶・記録の機械化コピーに長(たけ)て、

進化などしてはいない現今いまに! 《AI・人工頭脳》化に、

取って代わられ、人間機械のロボット化するるか。

熟慮・熟考の緻密・統合的思考は置いてきぼり、

コピーした、成りすましの私ばかり、

機械脳に「沈黙! Sharappu(シャラップ) おだまり!」を告知する。

〈Elf・エルフ〉〜神人間への、復活・復権する時。

『エルフ(Elf)神人間』 No.3

☆「頭脳は超機械の端末器!」

(The brain is a super‐machine terminal!)

物質界にも超機械・量子コンピュ-ターが現象して、

巧妙に幻想世界を生み出して、〈自然〉を支配・

破壊して、それに取って変わろうとしてる。

異常気象・自然大災害・山火事……砂漠化が進み、

いつの日か木星のように、自然生命の住めない、

荒地・荒廃世界に変貌して行こうとしていないか。

中国の人工太陽造り、気象の機械科学的操作、

各国の、人間にとって変わる〈AI・人工頭脳〉の、

サイボーグ開発、医学による人体の臓器・器官の、

機械科学化……機械幻想化した地球より、

精霊〈エーテル〉エネルギーの、満ち満ちた水星へと、

 覚醒したミタマの〈エルフ・神人間〉は移住してゆくよ。

かつて昔・大昔の地球は、光り輝く星であったでしょう、

内なるその片鱗も、やがて喪失しようとしている。

『エルフ(Elf)神人間』 No.2

☆「脳が退化している!」

(Brain function slows down! )

生命の本体〈ミタマ(魂)〉が覚醒した人間を、

エルフ(神人間)とも呼び、古代から聖賢者と言われた、

ギリシャの哲学者・プラトンや、仏教のシャカ、

旧約聖書の預言者・モーゼス、キリスト教のイエス……

 現代では目を凝らせば世界中に、特に日本列島には、

物理・科学‐超機械コンピューターの全盛時代にそれを凌駕(りょうが)するかに、

多数のエルフが集まって来ているる。

肉眼では視えない精霊〈エーテル〉体を、

身体にまとって、五感の直感力・創造力を、

研とぎ澄ませて、人知れずとも生命の本体〈イノチ〉の働きは、

生命・宇宙の働きと共に躍動している。

わたくしの中で、四六時中おしゃべりをしている、

成りすましした否定癖の、機械的な私を沈黙(シャーラップ)させた時、

「ヤッホー・ヤッホー、ヤッホー・ヤッホー!!」の、

歓喜の声が、聴こえてこないか。

『エルフ(Elf)神人間』 No.1

『エルフ(Elf)神人間』  中嶋 稔

☆「脳の機械的働きを切り離せよ!」

(Separate the mechanical

   workings of the brain!)

古代ギリシャやヨーロッパ神話の半神・半人間の、

〈エルフ(Elf)〉が現代にも甦よみがえって来ているる。

普通の人間の姿していて、人混みですれ違ったり、

わたくしたちの隣に座って居たりする事もある。

物質界に接した精霊界——異次元のエーテル・

エネルギー層にも、同時に連関している。

例えばフランスの印象派の画家〈モネ〉は晩年、

白内障の眼病手術で視力の回復ならずとも、

睡蓮池の大連作を通して、〈エルフ‐神人間〉への、

新たな眼(神眼)が開いていった。

 開眼した動体視力で「波裏の富士」の波の滴しずく・

・・・・を瞬時に捉えて描いた、江戸時代の浮世絵師・

葛飾北斎(ほくさい)のよう、自然そのものの姿を速写してる。

『永遠(とわ)の涙』No.4

超古代史や古事記・ギリシャ神話などでの、

神々の争いや、不条理の生存《神話》はそっくり真理です。

永い長い間、病弊して来た真っ暗い生命・宇宙、

星々を灯火とした、生命生存の旅……

その始まりのはじめを神・仏・霊、科学者も、

誰ひとり観たモノはいない。

生命本体の《ミタマ(魂)》は、そを秘して記憶していた。

〈無源(む)〉から生命・宇宙が始まったのでしたら、

わたくし達に至る永いながい、久遠に渡る、

生命の生存劇……その足跡を、わたくし達人間は、

何処ぞかに伝承・記憶していないか。

宇宙の宇は〈空間〉‐スペース・空域の働きを、

宙は〈時間〉‐過去・現在・未来の働きを意味するる。

宇宙を神秘と言うなかれ! 星々を囲む宇宙の黒闇は、

何を意味するる……底なしの漆黒やみ、その主成分は96㌫、

黒闇(ダークエネルギ)&(+)暗黒物質(ダークマター)で組成されていると、

宇宙科学は分析するる。

寿命が尽きて捨てられたゴミ・ヘドロした宇宙&生命の屍(しかばね)たち、

ミクロエネルギー領域からの、腐敗・汚泥の匂いしないか。

人類史の真実は太古より、時の権勢者より、

不都合は消去されて、書き換えられ来たように、

宇宙史の真実も捏造(ねつぞう)され、隠され闇に葬られて来たかに。

「行こう遠くまで!」はるか遥か彼方の生命・宇宙発生の源を尋ねて。

〜つづく〜

『永遠(とわ)の涙』No.3

黒闇エネルギーに駆逐された、純粋〜自然はどこに行ったか。

いまの今のいまを気負うことなく、たんたんと、

秀麗な高山の頂きをすぐ眼の前にして、

急(せい)て登攀(とうはん)してもならない、淡々とたんたんと。

遥か彼方の銀河‐宇宙も、人間の為にあるとの、

物理科学してもならない、あまたの隠された真実……

1999年の世紀末に、一度消滅して、

数秒後に再生した銀河宇宙! それを記録していた、

NASA(アメリカ航空宇宙局)は、

パーソル・コンピューターの誤作動として、

「あり得ない!?」情報として公にせず、蓋をしてしまったらし。

『永遠(とわ)の涙』No.2

時々、永遠‐Eternity(エタニティー)と言う名の涙が出てくる、

とめどなく、哀しいからでも、

寂しいからでも、悔しかったからでもなく、

淡々と梅雨の雨のように、分けもなく涙が落ちて来ることがある。

楓(カエデ)の樹皮に穴をあけて採取する、薬功も在るメープルシロップ、

ポトポトと落ちてくる樹液の涙のよう。

安易に明日に、希望‐Desire(デザイアー)を持ってはならない、

ナチュレに生きる為には、絶望‐Despair(ディスペェアー)することもいらない。

見上げた宇宙(そら)には人知れず、不可知の扉があちこちに潜在している。

昼間は何処までも、深く透明な青空だった空間が、

漆黒(しっこ)の黒闇……半ば透明な暗黒物質(ダークマター)の塊が所々に散在し、

散見して、全宇宙はダークエネルギーに満たされているる。

絶えまなく、宇宙は機械的にコピーされたかに拡大している。

『永遠(とわ)の涙』No.1

詩文 中嶋 稔

見上げる透明な青空の下、

陽光に照らし出された地球の大自然世界は、

仮の姿〜陽が落ちて、現れた青空の向こう、

漆黒の数珠ずず黒い宇宙が、この世界よの本当の姿。

黒闇の宇宙に点々と浮かぶ、光り輝く星々の世界、

地球は光を失った物質化惑星、内底の中心の核(コア)は、

太陽の部位(はたらき)を宿して……太陽と月とを合わせた、

木星軌道大の恒星(ほし)を構成していた。

その以前は、太陽系宇宙のすべての惑星と、

太陽とを合わせた巨大な星! でした。

宇宙物理学はいまだ、ここ迄の真相を明かしていない。

わたくしたち生きとし生きる生命の旅は、遥かはるかなる、

その恒星経由で地球迄やって来た……

星々に住む神々の世界には、それが記録・記憶されているる。

「久遠の過去から、初期の生命・宇宙の、

創造段階で宇宙は機械化〈❊〉され、歪んで、

汚れてしまった宇宙を浄化・変革する、

《革命の星》でしたが、変革に失敗して、

その拠点としての星は破壊され、

星屑は飛び散り、現‐木星軌道大の、

太陽に縮小してしまった……」

新訂『滝・流水幻想』No.7

 

流(ル)・流・流・流・流(ル)

ル・ル・ル・ル・ル

ル・ル・ル・ル・ル

ル・ル・ル・ル・ル

流(ル)・流・流・流・流(ル)

 

〈❊〉註‐副腎=五臓六腑の一つで1㎝三角形をしていて、免疫力・抗菌力・抗癌力・ホルモンバランス・体温調整を司り、自然の諸力六大要素の〈火の働き〉。

〈❊〉註‐セオリツヒメ=旧体制機械システムに潰された滝・渓流の女神。

〈❊〉註‐無源(む)= 後記

〈❊〉註‐ウロボロスの蛇=古代のギリシャ語で、蛇は脱皮しながら成長してゆく、死と再生・不老不死の象徴、自身の尻尾を噛む姿は、破壊と創造、陰陽のバランス、完全性を表すが、ここでは円環して閉じている出口なし、はじまりが終わりを食べてしまっている、始まりと終わりを生み出した元の《無源》が、無限時間の彼方の初期の生命宇宙で、不条理なことが起きて消滅してしまった……。

新訂『滝・流水幻想』No.6

 

すべての生命・宇宙(せかい)の初めの始まりに、時間も空間もない、

《無源(む〈❊〉)》に生命エネルギーのみ満ちみちてあり、

存(あり)て在るすべての現象、

宇宙も生命も生じて、現今()に至る。

生命エネルギーは費消し不足すれば、おのずと、

補充・補填ほてんされ、汚れてマイナスに塗まみれれば、

清く綺麗になろうとするは、エネルギー原則かな。

大異変が起き生命エネルギーは、自身の尻尾を噛む、

ウロボロスの蛇〈❊〉「∞」無限大記号のように、

出口なし、無限〜循環しているる。

滝はWaterfall水が落ちて、セセラいで渓流となり、

身体では心臓が、血液・リンパ液・体液の滝となる。

水の働きが過度の薬物・電磁波・赤外線・紫外線……で歪み、汚されて衰弱して来ていないか。